沿革

昭和35年5月(1960年) 和田一清が創業
大阪市福島区において自動車部品、用品等の販売を開始
昭和41年9月(1966年) 株式会社大一用品商会法人化
和田一清  代表取締役に就任
昭和45年5月(1970年) 堺営業所開設
昭和50年4月(1975年) 堺営業所所長  高畑明彦氏を独立させる
大一カー用品(堺市中向陽町) として現在に至る
昭和53年6月(1978年) 平野営業所開設
昭和59年3月(1984年) 鶴見営業所開設
平成3年9月(1991年) 門真営業所開設
平成7年4月(1995年) カー用品部設置
平成9年9月(1997年) 貿易部開設
平成10年10月(1998年) 本社第2倉庫設置
平成13年5月(2001年) 和田浩孝  代表取締役就任
和田一清  相談役就任
平成14年5月(2002年) 本社新館ビル購入
平成15年2月(2003年) 介護事業部設立
平成15年9月(2003年) 本社、新館に移転
大阪府知事より指定居宅サービス事業者に指定を受ける。
介護事業  事業開始
平成16年10月(2004年) 羽曳野営業所開設

当社の今後について

基本的な考え方
  • 当社の利潤の追求に対する考え方は単純です。
「まず、お客様に喜んでいただく。そして繁栄していただく。その後に当社が繁栄する。」

商売の王道です。でも題目だけで実践できなければ意味がありません。
当社が開業から45年。一貫してこの姿勢で経営しております。
どうすれば、喜んで頂けるかが、発想の原点です。

人づくり
  • 当社の企業理念に基づき、日々の業務を遂行する為には、社員のレベルアップは不可欠です。
  • 当社の社員採用基準は、情熱があるかないかです。

従って、採用時の能力・経験が乏しくても、気持ちを大切にしているので、採用後の社員教育は、会社を挙げて取り組んでおります。具体的には、入社後、適正を把握し、提携教育機関による、5日間の合宿研修を実施。山に籠もり内省し、自己をみつめ、社会人として、企業人として、人間として、どう生きていくのか。
そして、人を幸せにすることの意義を徹底的に学びます。
その後、社内でのフォローアップにより『お客様に喜んでいただく』ということを、仕事の中でどう実践していくのかを、実地で学んで行きます。
こうして、誠実な人材を育成し、社会に還元することも私たちの使命と考えています。

私たちの目指すビジネス
パーツアドバイザー宣言!

従来からの、部品注文を聞き配送するだけの形態では、もう時代遅れです。
昨今の高度化されたお客様のご要望に対し、満足を得る為には、私たちはパーツアドバイザーとして変革することが求められています。
これからは、いかに、ネット上にない有力な情報を提供できるか?
企業間取引の橋渡しができるか?
車両維持のコストダウンが図れるか?
私たちの真価が問われる時代がやってきました。

SCM(サプライチェーンマネージメント)
  1. 入庫促進による売上拡大とクイックサービス(客待1時間以内整備)によるお客様満足向上を図る。
  2. スピーディーな作業で無駄な在庫・デッドストックの防止を両立させ経営の効率化を図る。